ドキュメンタリー映画の少人数・自主上映会
◇天気、晴れ 日中はミンミンゼミ、夕方からヒグラシの声。
8/14(水)から6日連続でドキュメンタリー映画の少人数・自主上映会を「油や」で開催します!先週から機材確認目的で毎日一作品ごと、一人試写会をしてきました、チェックも無事完了しました!上映作品は6作品いずれもなかなかというか刺激をもらえる内容でした。
現在、グローバルで最大の課題は「地球温暖化」と「資本主義の問題」だと思います。ドキュメンタリー映画はそういう地球規模で起きている出来事を映像で楽しみながら教えてくれます。「油や」周辺は軽井沢の渋滞もひどくありませんので、ぜひご一緒できればと思います、よろしくお願いします!
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「トランヴェール」の最新8月号
◇天気、晴れ 梅雨が明けていきなり暑くなりました。軽井沢も30℃越え、もう避暑地ではありません。
JR東日本が発行する新幹線車内サービス誌「トランヴェール」の最新8月号、沢木耕太郎さんの人気エッセイ『旅のつばくろ』で、追分の堀辰雄文学館と追分コロニーに立ち寄ったことを「書物の行方」と題して書いてくれています!
沢木さんが堀辰雄文学館で展示されている約200冊の書庫を見て、そのあと追分コロニーで私が本を整理する人が最近多いという話を聞いたということと、沢木さんの蔵書をどうしようかという話です。ここにファイルをアップすることはできないので、新幹線に乗る機会あれば「トランヴェール」見ていただければと思います!
しかし、夏休みの旅行をする人が多いときに「トランヴェール」に追分の話が載っているというのは追分のPRになるので正直嬉しいですネ。追分の夏は、泉洞寺、郷土資料館、堀辰雄文学記念館、そして「油や」などで子供から大人まで楽しめるイベント多数です、夏休みのひと時をぜひ追分でお過ごしください。
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馬唄道中という追分のお祭り
目録を出すのは本当に大変
◇天気、雨 夏休みに入る前の3連休なのにまだ梅雨があけない
この日記が10日ぶりになってしまいました、スミマセン..落語会があったり、秋の「ホンモノ市」の出展者募集を始めたりで、ドタバタでした。
「日本の古本屋」に、今頑張っている若手の古本屋さんの「古書目録第10号『青春狂詩曲-近代教育の諸相』回想記」というエッセイが載っています。
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=4999
古本屋を始めてわかったことは目録を出すのは本当に大変ということです、どうしてかというと、ある一定のレベル以上の本を少なくとも1000冊以上集めないと目録の発行はできません。従って、トップレベルの古本屋はそういう目録に乗せることができる本を売ってくれるお客様と、そして出来上がった目録から買ってくれるお客様がいるということです。そして古本の目利きであり組合の市場でもしっかりと売買ができる。残念ながら追分コロニーはまだ目録を発行できていません、実力不足ということで、目録を発行することをひとつの目標として精進を続けたいと思います。
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