新候補者は「対話」を重視

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軽井沢町長選に現町長に対抗する立候補者が出たとのニュース、大歓迎です!新候補者は「対話」を重視するという。情報公開、対話にきわめて消極的な役場に対して良い争点だと思います。

8年前の町長選では図書館の建設がメインの争点だった、自分は図書館運営協議会の委員であり、図書館の建設には賛成だったが、選挙後にその図書館の運営で役場や教育委員会との対話は難しかった苦い経験がある。現状のサミット+G20会議の招致、渋滞、インバウンド、景観など、軽井沢の保養地文化との整合性についても自分としては違和感もある。

両候補者の政策、とくにハード面より文化・歴史などに対するスタンスも聞きたいと思う、積極的な論戦を期待したいです。