キュレーター的なことがないと

◇天気、晴れ

朝起きると大谷が3試合連続のホームランのニュース、どこまで活躍するか楽しみ。

「小さな古本市」に参加してくれる「徳尾書店」さんと「リブロリベロ」さんのダンボール箱が届きました。「小さな古本市」は今年も昨年同様の方法で、ベースは「追分コロニー」の在庫整理の本と「日本の古本屋」に掲載している本が中心、そして「追分コロニー」的でない本棚をゲストの古本屋さんに作ってもらいます。

「高原古本市」を数年した経験から、古本の即売会を少し量を減らし質を上げるというか、テーマを持つというか、アートギャラリーのキュレーター的なことがないといけないかと思うようになりました。「小さな古本市」はそういう方向に向けた実験的な位置づけです。

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