一旦、帰京

◇天気、曇り後晴れ、寒さも少し和らぐ

朝一番でK町警察から電話。山小屋の前の林道に駐車している車を退けるようにと、雪かきが間に合わないと説明したが、どけてくださいということで了承する。顔を洗って着替えていると、また電話、苦情なので早く車をどこかへ持っていくようにと。苦情電話をしている人は、車が見えるところにいるらしい。あわててなんとか雪かきをして、車の尻尾をスリップしないのを確認しながら雪の残るドライブウエーにおそるおそる突っ込む。

気温が少し和らいだので、今日は店には寄らず早めに追分を後にする。上越道にのる前に、佐久の法務局によって、社員追加と資金払い込みの手続きを質問するが、会社法が新法に変わっていて、有限会社なのだが、いつの間にか株式会社と同じ手続きが必要になっていることが判明。1000円の手数料を払い謄本をもらって確認すると有限会社なのに株式の表記になっている。少し会社法も勉強しなくてはいけない。佐久と所沢のブに寄って東京に帰ってきた。