冬の嵐

◇天気、朝は快晴。昼過ぎから冬の嵐。

1日で追分に戻らなくてはいけない。が、せっかくの機会なのでチョットだけ高円寺の古本市を覗くことに。ポカポカの陽気の中を10時の開場と同時に西部古書会館に行くとすごい人で押すな押すなの混雑となっている。和田誠の「装丁物語」など数冊を購入。東京駅に行って長野新幹線

軽井沢の駅からしなの鉄道に乗り換えて追分に着くと冬の嵐か風が強い。地面の雪が舞い上がってゴーォという音とともに小さな竜巻ができるほどだ。とんでもない寒い日に追分に戻ってきた。追分駅から店まで強風の中を歩いていく。今日は棚卸しの作業をしなくてはいけない。店に着いてまずストーブをつけてメールチェック。パソコン作業を少しして棚卸し作業を始める。この棚卸し作業、どの古本屋さんもしていると思うが結構めんどくさいです。夕方暗くなる前に山小屋に戻ったが、林道がまた凍結していた。新着アップ4冊。