赤帽さんに運んでもらう

◇天気、晴れ。

アパートの契約最終日。朝から最後の荷物をまとめ始めるが、昼ころになって車に全部の荷物を積むのは無理だと判明。古本の大山を買ったときに赤帽さんに運んでもらうことを思い出し、あわてて赤帽を探して荷物を追分に運んでもらうことに。数ヶ月かけて片付けてきたアパートがついに完全に空になりました。大家さんにアパートの鍵を返還して、猫ホテルに預けた「ベル」を引き取って追分に向けて出発。18年住んだ西荻、良い街でした。