クーラーをつけて運転

◇天気、晴れ

中央市のある月曜日。「アースデイin佐久」の疲れが残っているが、来週はGWで市場は休みなので次の市場までは2週間あいだが空きます、ということで、頑張って早起きして追分を出発。軽井沢から和美峠に抜けて上越道へ入ると新緑が見事です。淡い緑が抹茶色というか透きとおる感じです。ただし、日差しは強く、昨日の青空市の店番をしていて紫外線で少し顔や腕が日焼けしたこともありクーラーをつけて運転。

古書会館に到着して出品する荷物を下ろして、九段下の駐車場から靖国通りを古書会館の方に歩くと気温も高くなく快適な散歩です。古書会館に行く途中で「彷書月刊」に寄って、GW(5/4)の「河内紀」さんのトークイベント広告のお礼と、今月から「追分コロニー」でも販売をすることにした「彷書月刊」を受け取る。

そして古書会館について入札開始。3Fのマンガの列の中になぜかクラシック音楽のCD250枚6本口があって首尾よく買えました。クラシックのCDは棚に補充がずっとできていなかったので、これで少しずつ棚に並べることができます。

4Fでは講談社学術文庫と文芸文庫の小さな束を一本、それと京都書院の染め物の本の束を2本、シュンペーターなどの経済本が一束。人文系の古めの本がたくさん出品されていたのですが、いかんせん、所有者がタバコを吸う人みたいでヤニとホコリがすごくて見送りました。当方が出品した楽譜はロック系の本が売れましたが、クラシック系はダメ(ボーという)でした。

買った荷物を積んで6時頃に古書会館を出発。関越道のサービスエリアで豚インフルエンザを気にせずカツ丼。三日月を追いかけるように運転して追分に戻ってきたら気温は2℃。運転する時はクーラーをつけていましたが、寝る前にはストーブをつけました。