軽井沢町循環バス

◇天気、晴れ

今朝はまず役場の人に「軽井沢町循環バス」について考え方と関連情報を教えてもらう。といのは、町内循環バスの西コースは、追分からは非常に不便になっていて、軽井沢町に対して時刻表の改善提案をしたいからだ。なぜ不便かというと、「循環バス」は、その名前の通り追分地区を含む西地区を一筆書きで循環するから。これを「追分駅」を「ハブ」とすることでバスの便利性が改善すると思っているのだ。

考え方は以下の通り。西地区の中心にあたる「追分駅」を(A)、西端の「三ツ石」を(B)、北端の「大日向」を(C)、東端の「軽井沢病院」を(D)とすると、「循環バス」は西端からスタートして「B→C→A→D」となっている。これを、西端からスタートすることは同じだが、「B→A→C→A→D」と追分駅(A)に2回立ち寄るだけで、今の時刻表を時間的にほとんど変えることなく、西コースのバスの利便性(=しなの鉄道への接続)を向上させることができる。まずは考え方を理解してもらいたので、西コースに絞って具体的な時刻表を作成して12月初めには役場に提案をしたい。

循環バスの打ち合わせをしたあとで、木曜日なので12時に開店。開店と同時に「小布施・境内アート」の企画責任者である中村さんが来店、来年の話を少しする。そのあとは店のほうは閑散で、東京から持ち帰った買取本などの整理に注力。新着アップ3冊。