大口の買取

◇天気、晴れ

木曜日なので開店日、昼前に店に行くと既に駐車場の後ろで永楽屋ガーデンの岡田さんが庭仕事をしている、聞くと冬支度だそう。

今日は一件大口の買取がありました。お客様の読書レベルはかなり高く、大きな手さげ紙袋が数袋と段ボール一箱に良書が多数ありました。ということで片付いていない2階の床に積んである本の山がまた高くなりました。

夕方にネットで調べごとをしていて「書影でたどる関西の出版100」という新刊があることに気がつきました、値段を見ると10500円、この値段はちょっと高すぎではないか、書影の印刷コストか、紙代か、それとも原稿料が高いのか?関西といえばセドリ激戦区の土地柄、3000円くらいなら買ってもよいと思うが、どうなっているのでしょうか?新着アップ5冊