「新住民」の数

◇天気、晴れ、夕方から雨

市場の翌日ということで少しゆっくりしたいところですが、今朝は「いけおクリニック」で1ヶ月に1回の定例健診がある日。朝一番で漢方などの処方箋をもらったあと、82銀行で振込など、そのあと役場に行って「軽井沢町の統計」という本をもらう。

なぜ「軽井沢町の統計」を役場からもらったかというと、軽井沢町に移住してきた「移住組」=「新住民」と「昔からの住民」=「旧住民」の割合がどれくらいか知りたかったからです。

もらった統計表の「人口動態」というところを見ると、ここ10年は転入が約1350人/年平均、転出が約1100人/年平均で、軽井沢町は毎年約250人ずつ人口が増えている。その結果、軽井沢町の人口は10年前の16、000人から現在の18、500人に増えました(軽井沢町は全国でも極めて珍しい人口が増えている田舎町です)。

10年間で転入した合計13、500人(1、350人/年x10年)が全員転出していないと仮定すると、この13,500人が「新住民」の最大数ということになる。たしかに「新住民」は「旧住民」より多いか、あるいは少なくとも半分くらいになると推定されます。新着アップ5冊