値下げ競争が激化

◇天気、晴れ

今日で3月も終わり、あっと言う間に過ぎた1ヶ月という感じです。

今日は木曜日ということで一応、開店日。お客様の影も少なく、月曜日の市場で買った雑誌棚2台を余裕で組み立てました。古本屋の売上から言うのもなんですが、日本経済が心配です。

売上と言えば、ネットでの売上も厳しい雰囲気があります。当方は、入力冊数を増やしているので本来は売上が伸びてほしいところですが、かろうじて横ばいという状況。

アマゾンで古本の値段を定点観測しているのですが、かなり値下げ競争が激化してますネ。買いたい本を買物かごにいれて2〜3日ほっておくと結構値下がりしています。例の値付けロボットが活躍しているのでずっと待っていればかなりの本が1円になるのではと思うほど。

一方、高い本も値付けロボットが値段を高くしているだけなので、高い値段の本で当方に在庫がある本を安く入力すると、それにロボットが反応してあっという間に値段が下がります。アマゾンで値段の高い本を買うのは損ですネ。逆にロボットが値下げ競争をしている本はお買い得か。新着アップ7冊。