チラシがばらまかれた

◇天気、晴れ

昨夜は少し仮眠して深夜12時過ぎに起床、そして「なでしこ」サッカーを観戦しました。試合が終わって3時過ぎにまた布団にもぐりこんだのです..今晩は男子サッカー、寝不足が続きます。

さて「高原古本市」を振り返るつもりでしたが、予定変更です。というのは、今日は追分地区全戸に、「追分で不動産を探しているお客様が多数いらっしゃいます」と書かれた「追分エリアにお住まいの皆様へ」というチラシがばらまかれたからです。

自分が「油やプロジェクト」を真剣に考えるようになったのは、「油屋」が売りに出ている時に、とある不動産屋が視察に来て、心ない発言をしたことがきっかけでした。

私が「「油屋」は追分地区の大事な建物だから保存しなくてはいけない」というようなことを言ったところ、その不動産屋は「それはあなたが決めることではなく、「油屋」を買う人が決めること、買った人の自由なんですヨ」と言い放ったことでした。

追分には守らなければいけない文化、歴史、自然、そして景観があり、それらを大事に思っている人がたくさんいます。すべての不動産屋がそうではないとは思いますが、不動産屋は営利会社ですから、地域の景観などを心配するような不動産屋は少ないと思ったほうが安全です。

今日、追分地区にばらまかれた「チラシ」=「無料査定シート」を見て、土地を持っているいる人(特に地元の人は)はその辺をよく考えてほしいです。こういう「チラシ」をばら撒くような業者は儲け優先、注意が必要です。

さてそうは言ってもお金の匂いを嗅ぎつけた不動産屋は暗躍するでしょう、心ない不動産取引が行われないようにしっかりとした対策と行動を地区全体で対応しないといけないです、待ったなしの状況と感じました。新着アップ4冊