リサイクルビジネスが破たん
◇天気、晴れ ♪太陽光発電 90kw
今日も暑いです、私は久々に「油や」の帳場担当だったのですが、「油や」の回廊は風の通リ道になっていて涼しく感じました。
さてこれは書こうか書くまいか迷っていたのですが書きます。先日の「出版状況クロニクル62」でもうひとつ気になる記事がありました。それは「ふるほん文庫やさん」の話です(下記アドレスの10番)
→ http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20130701
「ふるほん文庫やさん」=リサイクルビジネスが破たんしているという話です。こういう結末を予測するのはさすがに当時は難しかったと思いますので、古本ライターの岡崎さんを批判するのは無理があるかと。
しかし、私が思ったのは今増殖を続けているリサイクルビジネス=ブックオフなどの新古書店はどう考えるか、ということです。
現実におきた問題を踏まえてリサイクルビジネス、そして古本業界への影響などを取材することは「出版状況クロニクル」が言うように、してもよいかと思いましたが、どうでしょう?