蔵元「真澄」での古本市

◇天気、晴れのち雷雨

諏訪の蔵元「真澄」での古本市の搬入に行って、帰りに霧ヶ峰で一泊したため1日遅れの日記更新です。

まだ暑さが残る一日、午前中は町内での秋のイベントの提案を受けました。ホンモノ市の直前に搬入になるのですが、ホンモノ市のPRにもなるだろうと思って承諾しました。内容についてはまたこの日記でお知らせします。

午後は諏訪に持っていく本を積み込んで2時半すぎに追分を出発、追分→丸子町和田峠を通って4時に諏訪に到着。主催者のValueBooksさんに挨拶して展示は30分強で終了です、この古本市は「松の間」というおしゃれな開場で開催され、出店者のスペースもテーブルひとつというこじんまりしています、雰囲気としては一箱古本市の感じでしょうか。

22日(日)までの開催ですので、お酒を買いがてらどうぞ覗いてみて下さい、よろしくお願いいたします。

設営を終えたあと、真澄から近い霧ヶ峰ヒュッテというところで一泊してきました、昭和17年からやっているという山小屋風の民宿で建物は古く電話もまだダイアル型の電話が実働(!)していました、人は親切ですきやき食べ放題の食事はおいしく温泉もあってのんびりできました。