買取のPR

◇天気、曇り、時々雨

1日遅れの日記更新です。昨日は買取6連チャンの最終日、1日かけて予定した本を全部搬出して追分に戻ってきて、その本を店内に搬入、そして「暁」さんでラーメンを食べたあと「星野温泉」に行って山小屋に戻ってきたらそのまま寝てしまいました。

今回は2人のお客様からほぼ同時にかなりの量の蔵書の買取のオーダーを頂いたわけですが、いずれもなかなかの蔵書で当分仕入れは不要という感じです。時間をかけて「追分コロニー」と「油や」の両方に並べていきたいと思います。

この機会に「追分コロニー」の買取のPRをさせていただきますと、本を大事に扱いたいということでしょうか、買い取った本は店での販売を基本とします、ネットでは「日本の古本屋」で気長に販売、アマゾンなどで値下げ競争など薄利多売的な販売はしません、またヤフオクやアマゾンなどでべらぼうな値段での販売などもしません、店で売るには難しい本は古書組合の市場の入札で売ります、つまり同業のその分野に強い古本屋さんに買ってもらいます。

長年大事にしてきた蔵書をブックオフや、均一本として乱暴にダンピングセールスする古本屋などには売りたくないというお客様のニーズがあれば、(なかなか言うは易しですが)頑張って対応したいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。