ホンモノ市の初日

◇天気、朝は雨、一時晴れるも午後は曇り

ホンモノ市の初日の朝は天気予報では雨は止むはずでしたが、10時ごろまで雨。それでもなんとか雨が止んでホンモノ市がスタートすると晴れ間も出て、そのあとは曇りで風もあって肌寒いという一日でした。

天気が今一つでしたが、人出はまずまずで追分宿の東西の駐車場が両方ともに一杯になって入れないほどの賑わいでした。私はホンモノ市の「ホン」部門=「高原古本市」の担当でしたが、Fさん夫妻が手伝ってくれたこともあり、今年はゆっくりと会場内を見て回ることができました。

毎年出展してくれる画家・斎藤龍弘さんの「狐火」という小さな絵、それとこれも毎年木曽から来てくれる漆器の職人さんからヴィオリンの絵があるお盆を買いました。