本好き顧客をいかに開拓するか
◇天気、曇り時々晴れ
雲の多い晴れの日、桜とか漆などの紅葉が始まっています。
古書通信9月号の「最近の古書即売展事情」という記事は、何が売れ筋だとか、場所ごとの即売展の特徴とかすごく参考になるのですが、(残念ながらというか)どの会場でも値段の高い本が売れなくなっているということと、若い世代のお客様が少ないという共通の問題があるとのこと。
古書店側も高齢化が進んでいて、新規の若い世代の本好き顧客をいかに開拓するかというのは(なかなか難しいのだが)組合として意識して取り組む重要な課題だと思います。
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