古本デフレという問題改善

◇天気、晴れ

晴れて気温も少し上がりました、薪を節約するためストーブは付けず。

市場に行った時に聞いた話ですがアマゾンで1円本などの安売りで大量の本を扱う大手のリサイクル系本屋に対するヤマトの配送値上げ幅は数十円くらいらしいです。

それらの業者たとえば「バリューブックス」とか「もったいない..」などは、配送料の値上げに対してアマゾンで対顧客に販売する配送料を350円とかに約90円ほど値上げしています。つまり1円で本を売っていても顧客が支払う郵送費+本代は最低でも351円となります。

小さい古本屋とか個人で古本を売買しているところはまだ郵送費が257円ですので、1円で本を売ればおそらく赤字でしょう。

またアマゾンで検索すると大手のリサイクル業者が最安値になっていないケースが散見されるようになっています。このヤマトの値上げは古本デフレという問題改善にかなりインパクトがあるように感じますが、さてどうなるか。

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