ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書

◇天気、晴れ

午後一番で町内で買い取りが1件、夕方は中軽井沢駅に「油や」ポスターを貼って、チラシを観光協会ブースに補充など。

夜は佐久に焼き肉を食べに行って、そのあとレイトショーで映画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」というのを見ました。監督がスピルバーグ、俳優が大好きなメリル・ストリープトム・ハンクス。思っていたよりはるかに良かったです。

ストーリーは1970年代にワシントンポスト報道の自由をめぐって当時のニクソン政権と最高裁で争って勝つという話(創作の話ではなく事実)だが、スピルバーグトランプ大統領のメディアに対する横暴に怒って作ったらしい。映画を見た感想ですが、日本のメディア、そして文化人・知識人たるものも、自らの良心に従い、権力を振り回す安部政権ともっと対峙すべきかと思いました。そういう意味で、今まさに現代的意味を持つ映画で、お薦めです。

新着アップ17冊↓
http://oiwake-go.com/view.php