イベントの日

◇天気、晴れ。

いよいよイベントの日だ。朝11時に信濃追分の駅に岡崎さんをお迎えに行く。駅を編集室にしている「あたらさん」編集のNさんを紹介。Nさんは太陽光で煮炊きができる器具で鍋を煮ていた、炭火と同じでおいしく料理できるそうだ。いつか試してみたい。そのNさんが自ら植えた「さくらそう」や「のばら」の花壇のある信濃追分駅を岡崎さんに案内してくれる。ヤマザクラやコブシが満開、煙をはく浅間山もくっきり見え、写真を撮る。店に行って即開店。とあるお客様が「私の本もあるわ」とつぶやくのを聞いたので「失礼ですがお名前は?」と聞くと、「え〜」すごい人が追分にいることが判明。16時が近づきイベントは予約をいただいた方15名がご来場、ほぼ満席状態。岡崎さんは自己紹介から始って「読書の腕前」を使いながら、自らの読書法をしゃべっていく、そして持参した本や店にあった本を使いながら、ぐいぐい読書の面白さを紹介していき、あっという間に2時間が過ぎた。皆さん、満足そうでした。イベント終了後、山小屋に移動、準備していた「おでん」で夕食。風呂に入ったあとギターでフォークソングを12時ごろまで歌う。岡崎さんのギターは上手い、当方はコードを押さえてゆっくり歌うのが精一杯だった、もう少し練習が必要です。