カッコウの声

◇天気、晴れ。昨日の梅雨入りがウソのような快晴。

朝起きるともうハルゼミが鳴いている。カッコウの声も聞こえる。今年の梅雨はレニーニョ現象で短いらしいということだが、いきなり快晴だ。昨日、チラシを置けなかった「スーパーツルヤ」に行きチラシを置かしてもらう。開店後、昨日検討すると言ってくれた82銀行から電話、チラシはダメですとのこと、新聞の折込チラシが激安なのでそちらで配布したらどうでしょうかと逆提案される。まあ郵便局や銀行に古本屋のチラシというのは珍しいと思うが、投資信託を窓口に買いに来ているお客様の中で「自分ではじめよう投資セミナー」イベントに関心がある人がいるのではないかと思ってお願いしたわけです、ナイストライでした。

一方、軽井沢新聞社の営業の人が新しく刷り上った6月号を持って来てくれた、追分コロニーの広告とイベントが載っている、とりあえずこの広告の反応を期待したい。今日は気持ちのいい初夏の高原という感じで追分も結構人影がある。東京は真夏日と言っているので、こういう日は追分は価値ある避暑地ということになるのです。そうこうするあいだに、地元のフリーペーパー「週間さくだいら」の担当の方が取材に来てくれる。先週、取材のアポがあったのだ。「週間さくだいら」は信濃毎日新聞の折込として、佐久・小諸・上田などで配布されているので、店を紹介してもらえるのは嬉しい。7月の最初の週に配布されるそうだ。新聞広告をしたり、チラシを配ったり、雑誌の取材で取り上げてもらったりしているので、不足していると思われるパブリシティについては当面、やることはやった感じがする。7時の閉店間際にひとりお客様、これは始めてのパターンだ。店を閉めて、裏の池のめだかを確認しようとしたが、アメンボウ以外の姿は確認できなかかった。山小屋に引き上げて、夜はスパゲッティ。