高校時代の同級

◇天気、晴れ。夕方から雨。

今朝は寝坊してしまう、店を開けるのを店主にお願いして、山小屋でのんびりとコーヒーとトーストで遅い朝食をしていると、店に高校時代の同級という人が二人来ているという。あわてて店に行くと、なつかしい顔が二人。1時間ほどブックカフェで話をする。高校時代の同級は30年ぶりにあっても昨日会ったような話し方になるのが不思議だ。

同級が次の旅先地へ出発したころからお客様が増え始め、夕方までドタバタする。去年たくさん買っていただいて今年はまだ姿を見ていないお客様が1年ぶりに来店。忙しくて来れなかったとのこと、今日もたくさん買っていただいた。ありがたいです。そのほか、本を持ってきて使ってくださいと置いて行った方、友人を連れてきたという方、など、うちを応援していただいているお客様がいて本当に頭が下がります。今日は良い一日でした。

夕方、店を閉めた後、資料調査の依頼人が来て打ち合わせ。新たな仕事があるけど請け負うか聞かれたが、今でも青息吐息なので、今回は無理ですとお断りする。収入的には仕事はしたいのだが、時間がない。本当は古本屋をやめてバイトをした方が収入はよいのだが、それでは何のために古本屋になったのかがわからなくなる。新着アップ6冊。