「しなの鉄道」の旅

◇天気、曇り後晴れ

またまた一日遅れの日記更新でスミマセン。今回は11日分と合併号です。一日遅れた理由は、山小屋で一日中パソコンにてエコセミナー関係の資料作成作業をしていたからです。今年のエコセミナーはかなりパワーアップする計画でそのための準備を少しずつしているのですが、その計画については、お知らせするまでもう少しというか春まで時間をください。ということで11日は店番を店主にお願いした次第。夜は、テレビでサッカー観戦。

翌12日、今日ですがやはりフィナンシャルプラナー関係の調査の仕事で長野まで出かけることに。しなの鉄道(旧国鉄信越線)の各駅停車で追分→小諸→長野まで約1時間半の「鉄道の旅」。

長野に着いて、「ぐるりん号」という市内乗り放題100円の巡回バスで長野県の合同庁舎まで。そこで打ち合わせを約1時間した後は解放されて、長野駅前の平安堂。ビルの3フロアを占めている大きな書店で特に2階の文庫本コーナーは、ジャンル毎、作者毎などに棚が作られていてなかなか充実していました。

そのあと、平安堂の古本店に。平安堂はもちろん新刊書店ですが、古本の取扱も始めたということで一時ニュースにもなりました。平安堂くらいになると結構大規模に事業を展開して、ブックオフと対抗するくらいのイメージが自分にはあったのですが、店は普通の古本屋という感じでした。

夕方、しなの鉄道で追分に戻ってきました。長野から上田までは立っている乗客も多かったのですが、上田を過ぎると急に乗客が減りました。やはり1時間を超えると新幹線を使う人が多いのでしょう。しかし、この「しなの鉄道」の旅、景色も良くのんびりしていてお薦めです。ということで2日間ほど新着本のアップもできませんでしたが、明日からまた巻き返しますのでよろしくお願いします。