中央市

◇天気、晴れ

一日遅れの日記更新です。昨晩は中央市に行って帰ってきたらそのまま疲れて寝てしましました。気を失ったように12時間以上寝てしまいました。

月曜日の朝はまず店に行って出品する荷物の積み込み。日曜日の夕方から夜の雨が凄かったため積み込みが出来なかったのです。荷物を積み込んで神保町へ向けて出発、上信越道から見せる妙義山の緑が濃くなりました。関越道を練馬で降りると渋滞で古書会館に着いたら11時過ぎ。あわてて荷物を会場に運ぶと今日は凄い荷物の量。市場は本があふれていつもよりワンフロア多い2〜4階での開催となりました。

当方の出品する本はすべて4F。荷物を経営員の人に手伝ってもらいながらテーブルの上に置いて入札用の封筒を差した後、車を九段下の駐車場へ。そこから靖国通りを古本屋の均一台などを覗きながらテクテク彷書月刊の事務所まで。彷書月刊の先月の売れ残りを返品して今月号を受け取る。彷書月刊の今月号は、「古本検定」という面白い企画。漢字検定のように本が売れて儲かると良いが。「追分コロニー」の新刊コーナーに置きましたので、ご購入いただければ嬉しいです。

彷書月刊のあと古書会館へ。今日は荷物が多いのでランチ前にまず3Fの入札を済ませて、そのあと古書会館の近くで店主と串カツ定食でランチ休憩。すぐ古書会館に戻って2F→4Fと入札を続ける。開札がすべて終わったのは5時すぎ。結果ですが、まず売る方の出品した6山は、1山以外は売れてまずまずの結果でした。そして買う方ですが、自分が文庫と映画のDVD(500円で町中で売っている名作シリーズ)など、店主が絵本の山をふたつ、ほかに小さな雑本をいくつか。その荷物を積んで追分に戻ってきたのが10時近くでした。