今日も「鉄道写真展」の準備

◇天気、曇り後雨

今日も「鉄道写真展」の準備。今日は本棚の準備。鉄道本と旅関連の本を300冊くらい、それと60年代〜80年代の「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」「鉄道模型趣味」「旅」「旅と鉄道」「トレイン」などを表紙の写真が見えるように雑誌用の本棚3つに並べるなど工夫しました。

今日は夜の7時から追分公民館で「下水道・電線共同溝工事」の打合せというのがあって参加していきました。いよいよ「追分村中線=旧中山道」の「町づくり事業」の工事が開始されるということで、町役場(建設課+下水道課の総勢12名ほど)から「旧中山道」で商売をしている人と追分区の役員が説明を受けました。

今日の説明では工事は平成23年の4月から始まって平成24年の7月まで続きます。その間15カ月のあいだ追分宿は旧中山道を封鎖されて通行ができなくなります、つまり袋小路になります。

工事中の迂回路の選択肢は少なく、追分コロニーに来ていただくためには、北側の林道からスミヤの前に降りてきてもらうか、南側の国道からスミヤの方へ北上してもらうかになりますが、どうやって迂回路の案内をお客様にするか。

これは追分宿で商売をしている我々にとって大きな」問題であり、当初、閑散期の冬期に2年に分けて工事を行い、春から秋の繁忙期は工事をしないという役場の説明とまったく話が違います。ちなみに冬期に工事をするというのは下水道課の勇み足の説明であり却下したと建設課長が説明していました。

役場の人はいろいろ意見や要望があれば言ってくれということでしたが、自分を含めていろいろ要望を言ったところ、最後は「これは追分のための工事なので不便は我慢しろ」と本音を言っていました。この発言には即刻抗議したのですが、普天間基地と同じで地元に配慮すると言いつつも、結論は出ているよ」といった感じ。

この工事の話は今日はこのへんでやめておきます。新着アップはそんなこんなでできませんでした。明日から鉄道写真展です、ご来場いただければ嬉しいです、よろしくお願いします。