久々に中央市へ

◇天気、曇り時々雨

久々に中央市へ。8時前に紅葉が少し始っている追分を出発、まず朝食のパンを買おうと中軽井沢の「ハルタ」に行くと、10月からは開店が8時半からという張り紙が。でも店の中をガラス越しに覗くとパンを焼いていてドアを開けてくれました。

買ったパンを食べながら上信越道から関越道を経て神田神保町に10時半に到着。出品する荷物を降ろして、車を九段下において少し古本屋街を散歩しました。こんな大きな古本屋街は世界のどこにもありません、神保町を世界遺産にすべきと思うのは自分だけでしょうか。

散歩の途中の串カツ屋さんでランチ、二人で1500円、都会ならではの味と値段です。昼食後、古書会館で入札開始。5時まで頑張ったのですが、今日は欲しい本は全部負けてしまって、山の本を少し買えただけでした。売る方は出品した4品すべてがまずまずの値段で売れました。

インターネットネット専門店が増えて業者市場での古書価が上がる一方、ネット専門店はアマゾンなどでは安売りする傾向があるので、古本商売のマージンがかなり縮小している印象があります。

追分に戻ってきたらすごい霧、視界は10メートルくらいです。