今年最後の東京行

◇天気、晴れ

昨夜の雪は地面を白く覆っていましたが思ったほど積もらずです。しかし、気温はマイナス6℃、強烈に寒かったです。

今日は今年最後の東京行です、新しくアート部門仕入れ担当に任命した中村さんと店で待ち合わせて朝8時に追分を出発です。

軽井沢方面の道路の凍結が心配だったので今日は佐久ICから上信越道に乗りました。雪は横川ではすでに消えていて、古書会館に順調に到着しました。その時の東京の気温が10℃、追分との温度差が15℃以上あって暖かく感じました。

今日のランチは靖国通りから少し入った飲み屋さんで唐揚げ定食、豚汁が大盛りで生卵サービスで値段が670円、大満足です。ランチのあと古書会館へ行って入札開始です。

その入札結果ですが、堀辰雄立原道造が入った旺文社文庫と恐怖小説の小さな束をひとつずつ、あと店主が洋書絵本の束など2品、それと小さな雑誌用のラックが出品されていてそれを2台仕入れることができました。雑誌は結構面白い特集ものを集めていてブックカフェに面出しで並べようと思います。

入札を終えて追分にもどくると気温は再びマイナス6℃、冷凍庫の中にまた戻ってきました。