どの本を古本屋に
◇天気、晴れ
今日も暖かい一日になりました。昼前に開店しようとすると裏庭に永楽屋ガーデンの岡田さんの姿が見えます、昨年から体調を崩していたのですがボチボチ始動しはじめたようです、まずは安心です。
しかし、昨日のボランティアの人の休業話もそうですが、自由業は体が資本ですから体調管理を間違えるとなかなかたいへんです。
そういう自分は昨夜は体調管理とは逆に２時過ぎまで起きて調べごとをしていました。本に関して問い合わせがあったのですが、本好きの人は大なり小なり集めた本をどうするかということがあります。
蔵書をできれば図書館のようなところに収めることができれば一番良いのですが、これが簡単ではありません。どの本を手元に残して、どの本を古本屋に売れば良いかというのは結構難題です。
昨夜の調べごとはそんな話で、古本屋として本を次の人・次の世代に引き継いでいく提案のようなことができれば面白いと思うのですが、これはなかなかのチャレンジでもあります。
