強烈なコメント

◇天気、晴れ

梅雨明けの翌日は雨が降ったりもしましたが今日は真夏の太陽がガンガン照りつける一日でした。

今日はアポなどはなく溜まった用事と本の整理が半々ぐらいの一日でした。とくに買取の査定作業が後手に回っていて、明日に追分に来るという人の査定を夜までかかってなんとか完了しました。

出版界に関する動向を毎月ネットでレポートしている「出版状況クロニクル」を昨夜読んでいて強烈なコメントに出会いました。(下記Urlの「ブルータス」の古本屋特集(11番)のところ)。
→ http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20130701

この「出版状況クロニクル」は出版危機をネタにした辛口レポートで賛否意見あると思いますが、私は毎月興味をもって読んでいます。

というのは出版というのは今や「アマゾン」や「ブックオフ」などの存在で長期低落の危機に直面しているわけですが、それに対する対策というか行動があまり見えてきません。

「古本業界」も同じように大変な逆風状況にあるわけで、「ブルータス」の古本屋特集は、「古本屋ビジネス幻想を過剰に煽り、惑わしてしまうのではないかという危惧を覚える」というコメントは、指摘されるとそれは確かにそうかと思います。

スミマセン、今日は新着アップ作業はできずです。