古本市の撤収日

◇天気、曇り時々雨

朝起きると雨、気温も10℃を下回っています。半袖だと寒いということで長袖にしてベストを着ました。

今日は諏訪の古本市の撤収日です。2時まで古本屋の店番をして、その店番を店主と交代して追分を出発。今日は佐久→立科→白樺湖→茅野を経由する道を走ってみました。

4時に諏訪に到着、和田峠のトンネルを抜ける中山道ルートだと1時間半ですので30分余計にかかりました。和田峠のトンネル代が600円ですので急がなければこちらのルートでもOKです。

撤収作業は30分で終了、売り上げは2月のときの方が多かったです。今回は諏訪湖を一周するウォーキングイベントなどもあってどうもイベント負けしたようです。次回の「蔵元で本を読む」は来年2月です、本のイベントとして定着すると良いと思います。

諏訪からの帰りに茅野の「古本ピープル」さんに寄りました、昨日の「紙もの」市場のことなど小1時間ほど雑談をしました。「ピープル」さんの店を見るのは初めてですが本棚ビッシリの大きな店です、全部しっかり本を見るには半日は必要でしょうか。今日は時間もなくチラリと目に入った「深沢紅子」と「きのこ」の本を譲ってもらいました。

茅野からははじめて「メルヘン街道」と名のついた麦草峠から八千穂へ出るルートを走りましたがこちらも時間的には2時間ほど、距離は短いのですが山道が結構ジグザグで運転が疲れました、途中、シカ・キツネ・タヌキを見かけました。

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