良い本は高値での取引

◇天気、晴れ

東京の市場に行ったこともあり、スミマセン、一日遅れの日記更新です。

快晴の中、朝8時に追分を出発、上信越道→関越道と走ったのですが、この時期のドライブは花見ドライブです。ウメ(横川)、コブシ(下仁田)、サクラ(富岡から東京まで)などが満開でした。

今日の市場(中央市)は2フロアでの開催、後半の4階会場の最後の方は良い本が多かったです、特に普段目にしない全集などが超高値の取引でした。頑張って入札したものはまったく歯が立たなかったのですが、英米文学の一山と鉄道切符が入った一箱などが収穫でした。

市場での印象から言いますと、良い本は高値での取引が続いていて入手が困難になってきています。ブログなどでは安い文庫などを買った話などの方が目につきますが、本好きの人は欲しい本は見逃さないようにしないと手の届かないところに行ってしまうと思います。