昭和の「追分コロニー」が何故?

◇天気、曇りのち雨

9月に入って雨が多い、店の裏の池の水位が高くなっています。

購読している古書通信の9月号が届きました。「21世紀古書店の肖像」という古本屋紹介で「追分コロニー」を取材してくれています!

古本屋のイメージといえば、6畳くらいの店で本を読みながら店番している店主がいて、お客さんとのんびり話をして楽な商売という感じだったと思いますが、それは「20世紀の古本屋」で、今やアマゾン・ブックオフがあり、そしてメルカリなどで誰でもネットで古本を売買できる時代、小さな町の古本屋はどこも青息吐息かと。

しかし、ピンチはチャンスと「21世紀の古本屋」は新しい古本屋ビジネスにチャレンジしているような若い世代の古本屋さんを紹介するコラムで、昭和の「追分コロニー」が何故?という感じですが、スミマセン..若くはないですが、古本屋として毎日ドタバタもがいてはいます、21世紀をなんとか行けるところまで行ってみようかと。