蔵書家にとっては

今週は、実家の片づけで関西に行っていました。おじいちゃんの代からの遺品などを、残すものを選別してあとは処分。業者の人が来て搬出などをしましたが大変でした。

 

自分も業者という意味では古本屋として本の片づけが商売ですが、一般の「モノ」は片づけにかかる費用がリユースとして買い取ってもらう代金より大きくてトータルとして支払となること。

 

アマゾンやブックオフの出現で古本の価格も大きく下落していて、ここ数年で古本の片づけもお金を払う時代が来ていると感じるのですが、蔵書家にとっては嘆かわしい時代になっていると思います。

 

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