彷書月刊の2月号

◇天気、晴れ

朝起きると冬には珍しい霧、しかし、あっという間に晴れました。冬になって茶虎猫が山小屋の周りに住んでいるのだが、毎日擦り寄ってくる。猫というのは雪の上でも座っているので寒さには意外と平気みたい。

今日も本の整理を続ける一日。誰にも会わず店で作業をしていると春が待ち遠しく感じます。3時ごろ郵便局に注文本を持っていくと、追分駅から郵便局のところまでの道路の拡張工事のせいもあって郵便局の駐車場に入るのが大変でした。

今週は、彷書月刊の2月号が届いたので読んでいると、田村編集長のエッセイや過去の日記などが結構楽しい。とくにラマ舎の長田氏との対談が含蓄のあるやり取りがあって面白かったです。この長田氏は倉庫をもって1万5千冊もネットにアップしているそうだ。追分コロニーはまだ2千冊、道は長いです。新着アップ6冊。