失敗の話

◇天気、曇り時々雨

長野古書組合の大市と総会から帰ってきて、午後は買った本などを店に運び込んで夕方まで本の整理作業をしました。

夜は「議会とまちづくりを語る」会があったので参加してきました。「語る会」の様子はまた機会あれば日記にも書きたいと思いますが、今日は昨日の市場でのちょっとした失敗の話です。

午前中のセリで落札した中に13本口という大山があったのですが、会場が狭くて出品荷物が一度に全部、会場に入りきらなかったため、落札後にすぐ荷物を片付ける必要がありました。

不要な本は資源ゴミとして廃棄できる場所が設けられていたため、欲しいと思った本以外は車まで運ばず廃棄したのですが、どうも高い本を一冊捨ててしまったみたいです。

廃棄しているときに、数冊の本を「その本高いヨ」と親切に教えてくれた人がいて助かったのですが、さらに少し経ってから「あの本買えてよかったネ」、と言われて一番高い本を廃棄したことに気がつきました。それから廃棄した本の山を探したのですがもう見つかりません、あとの祭りでした。反省のためこの日記に記録として残すことにします。新着アップ10冊