電柱がついに撤去
◇天気、晴れ、夕方から雪
月曜日です、また一週間が始まりました。月曜日は市場がある日ですが土曜日に名古屋に行ったので今日は店で本の整理をすることにしました。
市場い行くのは楽しい一方、本の整理作業は古本修行でしんどいのですが、店の倉庫で市場が開かれていると思えばよいわけです、毎日「牛のように」作業をして在庫をより筋肉質にしたいものです。
さて春も近いということで少しずつ追分の状況やイベントの予告などをこの日記で告知していきたいと思います。
まず一番大きな追分の変化は約2年間続いた中山道の工事が終わろうとしていることでしょうか。景観の邪魔であった電柱がついに撤去され、代わりに背の低い灯籠=電燈が先端にあるポールが新設されました。
人によっては電柱を地中化して電燈ができただけで景観的には同じく問題だという人もいますが電線はなくなったわけで大きな前進と思います、この工事を進めた役場に感謝です。
道は人が二人並んで歩けるくらいの分離帯が続いてしかも歩きやすいフラットな石畳風のデザインです。新装なった中山道・追分宿をぜひ散歩してみてください。