若い世代の負担が大きすぎる

◇天気、晴れ

晴れですが、寒いくらいの気温。泉洞寺の近くではコスモスの花がもう咲いています。

「ボランティア活動の原資は年金」というボランティアおじさんの話に感心した次第ですが、私と同年齢の人は本当は60才から国民年金を受け取るところが年金制度が財源不足ということで62才からに変更になった。

現在は支給年令の移行期間で私より若い世代の人の年金支給は65才からになる。そして将来的には、人口減少が続けば年金支給開始は70才とかにさらに後退する可能性は大である..

そう考えると現在の還暦を過ぎた老人が年金をちゃんともらえるというのは本当に若い世代に申し訳ないことであって、出来る範囲で少しでも社会に還元しなくては、日本の社会というか若い世代の負担が大きすぎる懸念があると思います。