ボヤキ話が多い

◇天気、曇り時々晴れ

市場の翌日で朝は少しゆっくり。昼から注文本の対応や、郵便局・銀行へ行ったり。

組合の市場ではセリの合間にほかの店の人と世間話などもするのですが、古本屋の商売は日々厳しくなってきているというボヤキ話が多いです、店への来店客は減るし、それを補うネット販売も送料の値上げでコストアップになっている。

１００円本を集めて古本屋を開業した教祖みたいな人もいるみたいですが、店で店番しているだけでは殿様商売というか普通の人は難しいでしょう。そして店売りに加えて即売会やネットでの通販も一工夫も二工夫も必要かと。しかし、昨日は結構頑張っている若手の古本屋さんの話も聞きました、商売のチャレンジを楽しめる人だけが生き残れるということかと。

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