「ちくま」をゲット

◇天気、東京は猛暑

朝、息子と一緒に起床。今日は久々にフィナンシャルプラナーの用事がある。その準備を朝少しして、まず古書会館に行く。先週買った本の精算を済ませてから、中央市を覗く。結構良さそうな本が一杯あったが、文庫のいくつかに札をいれただけで慌しく古書会館を後にして丸ノ内へ。少しでも外に出ると汗が吹き出る。丸ノ内のオフィスがクーラーがギンギンに効いていて快適でした。4時に用事がおわり、続けて荒井さんと打ち合わせ。荒井さんは9月から新しい自分の会社をスタートさせるのだ。そのお手伝いが少しできそうなのでその話を少しする。約1時間話しをして荒井さんと別れ、八重洲ブックセンターで「ちくま」をゲット。今回の「ちくま」には西荻の古本屋「ゴゴ島屋」の澄子さんが載っている。澄子さんは「追分コロニー」の暖簾を作ってくれた人だ。

その後、八重洲古書館に行くと場所が地下街のRSブックスがあったところに移転している。RSブックスは同じ地下街のもう少し東のほうに移転中で来週開店予定とのこと。八重洲古書館では「こうもりとはどういうことか」を買う、タイトルが面白いが難解な哲学書だ、よめるだろうか?。西荻に戻り音羽館でもう少し買い物をしてアパートに戻る。こう暑いと体力の消耗が激しくて町歩きも楽しめません。