「平日と冬」問題の解決策

◇天気、曇り時々小雨

曇りの朝、昨晩の雨ですごい湿気。今日も店番を店主にお願いして自分は山小屋で資料調査の仕事。この仕事、ここからまだまだ続きます。追分で古本屋を始めるにあたって最大の問題は、平日と冬の営業閑散時をどうするのか?ということだった。この問題はまだ見通しがついていないのだが、とりあえずの解答は、インターネットでの販売であった。そこへ、舞い込んだのがこのフィナンシャルプラナーとしての資料調査の仕事。1年の契約なので、ちょうどこの「平日と冬」問題の解決策にもなる。しかし、追分はこれから7月・8月と1年でもっとも忙しいというか賑やかな季節になる。梅雨があければ、休みなしで毎日、しかも営業時間を延長して店を開ける予定である。したがって、ここからは少しネットでのアップ作業を減らすなど自分のスケジュール調整をうまくしなくては大変なことになると思う。夕方にその仕事の依頼主が店に来て少し打ち合わせ。ヘトヘトになって夜はダウン。新着アップ4冊。