一晩で読んだ

◇天気、晴れ

夏のマラソン営業は6週間あるのだが、その最初の1週間が過ぎました。毎日暑くて夕方か夜に雷雨のパターンが続いていて、夜は遠くに雷があるのか稲光が毎日のように夜空に見ることができます。

今日は開店してすぐ、昨日と同じお客様が来店。昨日買った文庫(ミステリー)を一晩で読んだと言って返してくれて次のを買ってくれました。一晩300円で文庫を貸したのと同じことに。今日買ってくれた文庫を100円おまけしました。

夕方に町役場の建築課の人が追分に来てくれたので少し「村中線(=旧中仙道)」の工事のことで会話をする。来年春から約15カ月、下水道敷設+電線地中化+景観舗装の大工事が始まるのだが、古本屋の営業に出来るだけ影響が少なくなるように要望書を提出していたところ、少し検討してくれたみたい。

工事は「村中線」を通行止めにして行われるため売上に対する影響ゼロとはいかないが、工事が完成する3年後には追分の村のインフラが大きく改善されるわけですから我慢するところは我慢しなくてはいけない。来年の営業については、この工事の行程表を睨みながら、店の売上の落ち込み分をネットや目録での販売でカバーする方策をよく考えなくてはいけない。新着アップ6冊