「月刊京都」6月号

◇天気、曇り

涼しい日が続きます。「ホームズの本棚@追分油屋」の受付をお願いしているNさん夫妻はホームズ・クラブのご縁で京都から応援に来ていただいています。そのNさんから「月刊京都」6月号をもらったのですが、これが「古書の楽しみ方」という特集、京都の古本屋さんやエッセイが紹介されています。

私も実家が関西なので帰省するたびに京都の古本屋さんを巡るのを楽しみにしています。京都と言えば100円均一の激戦地、100円本だけを蒐集する横綱級が活躍する土地柄で、すでに狩りつくされた店頭から掘り出し物に出会うことはまずありません。

私の場合は京都は掘り出しというよりも古本屋の本棚を覗くかたわら京都らしい食事などを散歩しながら楽しむ感じです。恵文社⇒福田屋⇒吉岡⇒寺町通りと歩くのが好きです。新着アップ8冊