究極の値下げ競争

◇天気、晴れ

11月とは思えぬ温かい日和、今日は中山道の工事も休みで静かです。昼前に店に言って本の整理に注力しました。

TPPで世論が二分されています、自分はTPPに日本は参加すべきではないという意見です。もし自由に競争をすればそれは究極の値下げ競争になる可能性が大きい、それは今、アマゾンのもとで古本の値下げ競争がおきているのと同じ経済原理です。

競争ではなく共存をしていくためには、価格での競争を避け、付加価値をいかに追求していくかということが大事になります。安いものが良いという社会は困ったものだと思うのです。新着アップ5冊