荷物は満載

◇天気、曇りのち雨

長野古書組合のある第3月曜日です。朝7時半すぎに追分を出発、いつも見えるアルプスの山並みも今日はあいにくの曇り空で見えず、季節的に花も新緑もなく殺風景な道中でした。そして会場の松本に着くと春の嵐のような強風が吹いていました。

市場の方はそういう天気と関係なく荷物は満載で、会場に入りきらない荷物が玄関にも溢れました。しかし、今日は「置き振り」のテンポがよく、市場が終わったのはいつもより早い5時。

市場の釣果ですが「旅と伝説」という民俗学の雑誌、同じく戦前の美術雑誌、芸術新潮の新しいところ、音楽本、ミステリーなどです。小布施の「境内アート(4/20・21)」と長野の「善光寺門前古本市(GW)」に出店するときに持っていきたいと思います。