東京へ日帰りで

◇天気、晴れ

北陸遠征から戻った翌日ですが、今日は東京へ日帰りで行ってきました。

目的は古書店をメンバーにしたセミナーが企画され、それに参加することにしたのです。今日のテーマは銅版画です。

朝は少し遅めで11時過ぎに店に行って開店です、しかし、店番を店主にお願いして自分は信濃追分駅軽井沢駅→新幹線で東京まで。

セミナーは夜なので、まずは時間を利用して久々に五反田の南部/古書展を覗きました。南部の古書展に行くのは何年ぶりでしょうか、買いたい本は結構あったのですが、荷物になるのを考えて数冊で我慢しました。

五反田を見たあとは神田に移動して今度は神田の街歩きを少し、今日は書泉グランデと小宮山書店を覗きました。小宮山書店は以前とはまったく模様替えをしていて、1階は写真、2階がアート系の図録やポスターなど充実していました、さすがという感じです。

書泉グランデも久々だったのですが、本のセレクションがレベルアップした印象で結構楽しめる本棚がたくさんありました。

そして6時過ぎにセミナーの会場へ行き9時まで非常に興味深い話を聞かせてもらえました、また普段は見ることもできない銅版画を手元で見ることができて感激でした。このセミナーは2カ月に一度のペースで6か月続きます、非常に楽しみです。

セミナーのあとは急いで東京駅に戻って長野新幹線からしなの鉄道の終電に乗り継いで追分に戻ってきました。