チャネルが存在
◇天気、晴れ
東京で市場がある月曜日ですが、昨夜の天気予報で関東甲信越の積雪が５０センチというので東京行を中止しました。２月からの大雪がトラウマになっていて雪の予報に敏感になっています。結果として今日は積雪はなかったのですがまた強烈に寒いです、春はどこへ行ったか。
ということで朝は寝坊して昼から店に行って本の仕事をしました。
昨夜は震災復興事業がうまくいっていないというＮＨＫの番組を見たのですが、公共事業や補助金制度というのはまずうまくいかない、なんでだろー。
しかし、昨日の軽井沢町の「まち支援事業」の公開プレゼン＋審査結果の即日発表というやり方ですが、他の事業のプレゼンを聞けるということ、そしてそのプレゼンに対する委員の質疑応答を聞けるというのは感心しました。
住民の意見を反映できるプロセスなりチャネルが存在していることが、公共事業や補助金制度が無駄にならないキーポイントだと思います。
