神保町で「地下の古書市」

◇天気、晴れ

飲み会の翌日、寝坊して開店ぎりぎりに店に行きました。すると助っ人のＦさんがすでに店を開けてくれています、助かります。

ということで今日は店番をＦさんにお願いして自分は本の整理に注力しました。本の山を切り崩しては掃除をして値段をつけていくのですが、本の山の標高はあまり変わりなし。明日もこの作業を続けます、来週の市場に持っていく本を少し作りたいところですが、できるかどうか。

明日といえば神保町で「地下の古書市」が開催されます。「地下の古書市」の特徴は目録です、カラーの写真が多数あって掲載の出品物は見応えのある内容、そして図録をつくることによって即売会の内容が古本の資料として残ります、良い仕事をしていると本当に感心します。

ということで都合のつく方は明日は神保町の古書会館へぜひ！間違いなくお薦めの展示即売会です。
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