「百円頭」も儲からない

◇天気、曇り

曇天です、ここ数日で山小屋や店のまわりにアヤメが結構咲いています。色はムラサキと黄色、色は鮮やかで草むらの中ですぐわかります。

今日は木曜日なので開店日、最近は木曜日でもお客様が来てくれるようになりましたが、今日は少し静か。

さて「百円頭」の話を続けます。「百円頭」というのは100円均一しか買わない人のことですが、そもそも「百円頭」は何時頃から現れたのか?古本屋の店頭100円均一であれば昔からあります。

思うにアマゾンのマーケットプレイスが出来て古本をアマゾンで売れるようになったときではないかと。ブックオフが出来て大量の100円均一の本棚がまず出現した、そしてブックオフの100円本を仕入れてアマゾンで売ることが可能となったことで「百円頭」が誕生したということだと。

しかし、そのアマゾンも「百円頭」間の値付けロボットによる自動値下げ競争で1円本が大量出現。「百円頭」も簡単には儲からない世の中になってきているみたいです、この先どうなるのでしょうか..新着アップ6冊