長野古書組合の市場

◇天気、晴れ

昨日は今年初めての長野古書組合の市場があったのですが、市場が終わって帰ってきたらすこし頭痛がしてそのまま寝てしまいました。今朝起きると大丈夫でした、ということでスミマセン、一日遅れの日記更新です。

長野古書組合の市場にいくために朝7時半に追分を出発、気温はマイナス7℃。5年前に初めて市場に行くのに「りんどう文庫」の大久保さんに連れて行ってもらときの朝の気温が同じくマイナス7℃。

5年前のマイナス7℃は恐ろしく寒く感じましたが、今年は気が引き締まるというか平気でした、5年間で信州の気候にも馴染んだかと思います。追分から松本へ車を走らすと丸子町をすぎた国道246号で3台の追突事故、事故現場を通過するのに40分ほどかかりました。

松本に着いたのが市場の始まる直前の10時、市場は細野理事長の挨拶でスタート、「今年が良い年になるかどうかは皆さんの努力次第、どんどん売り買いをしましょうと、そして損をしても大丈夫、命を失うことはありませんから」という威勢の挨拶でした。

ということで今日の市場も10時から6時までの活況でした。冒頭に書きましたように、当方は追分に戻ってきたらヘトヘトでした。