結構な取引数 - ecotalkの日記

◇天気、晴れ

初夏に近い陽気です、新緑が目にしみる季節で追分での田舎生活が嬉しい季節でもあります。

今日も休業日で一日の前半は、保険や税金などの振込から役所へ届ける書類の準備など、一日の後半は本の整理に注力しました。

本の整理をしているときに値段をアマゾンで検索していると、某有名な古本屋さんが出品してる本に遭遇、評価履歴から売り上げを推測すると結構な取引数です。しかも他の本の値段を見ると結構高い値段をつけているのもあります。

店で千客万来のイメージがある古本屋さんでもアマゾンがないとやっていけないということでしょうか。

アマゾンは確かに本を売るには便利なサイトでかもしれませんが、この例を見るとお客様にとっては高い本を掴むリスクもあると言えるでしょう。そういうところは「日本の古本屋」がアマゾンの利便性と差別化して生き残っていく道を示唆していると感じますがどうでしょうか。